【新宿駅西南口再開発】2028年度完成予定の高さ225m超高層ビルとは?現地の様子もレポート

再開発の概要|場所・事業者・スケジュール

新宿駅周辺で現在進行中の大規模再開発プロジェクトの中でも、特に注目を集めているのが「新宿駅西南口地区開発事業」です。東京都新宿区西新宿一丁目および渋谷区代々木二丁目に位置し、京王電鉄とJR東日本が共同で進める総事業費3000億円規模の巨大プロジェクトは、新宿の景観を大きく変える可能性を秘めています。しかし、2025年3月には工期が「未定」に変更されるという展開もあり、その動向に注目が集まっています。

本計画は、「新宿グランドターミナル構想」の一環として、駅と街の一体的な再編を目指しています。

項目内容
所在地東京都新宿区西新宿一丁目・渋谷区代々木二丁目
最寄駅JR・東京メトロ・都営地下鉄・京王線「新宿」駅
施行者JR東日本、京王電鉄
敷地面積約6,300㎡(南街区)
延床面積約150,000㎡(南街区)
着工予定2024年10月(南街区)→未定に変更
竣工予定2029年3月(南街区)
用途商業施設、オフィス、ホテル、駅施設等
構造鉄骨造、鉄骨鉄筋コンクリート造
階数地上37階、地下6階(南街区)
高さ約225m(南街区)

北街区の開発は南街区の竣工後に着手される予定で、地上19階、地下3階、高さ約110mのビルが計画されています。当初計画では南街区が2028年度完成予定でしたが、2025年3月28日に京王電鉄が工期を「未定」に変更すると発表しました。これは施工会社が決まらず、着工が遅れているためです。

開発される施設の内容・規模

本再開発では、南街区に地上37階・地下6階、高さ約225mの超高層複合ビルが建設されます。施設の主な構成は以下の通りです。

引用:第75回新宿区景観まちづくり審議会[報告1]資料
  • 商業施設:低層部に多様な店舗を配置し、地域のにぎわいを創出。
  • オフィス:中層部に最新のオフィスフロアを整備。
  • ホテル:高層部にラグジュアリーホテルを誘致予定。
  • 駅施設:京王線新宿駅の改良工事を含む。
  • 公共空間:34階には開放的な広場を整備予定。
引用:新宿駅西南口地区の開発計画について

また、甲州街道を跨ぐ国道デッキの整備により、北街区と南街区が接続され、歩行者の回遊性が向上します。

現地の様子をレポート(2025年5月時点)

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